2018年5月3日木曜日

Solidityのエラー判定

CryptoZombiesにてSolidityを学びました。JavaScriptベースなので学習しやすいです。今回は関数に用いる修飾子について備忘録です。
CryptoZombies

require( 条件 )

条件がtrue(真)の時のみ処理続行。失敗時にガスの残りを返却してくれる。

assert( 条件 )

requireと似ているが、こちらはガスの返却が行われない。続行不可のエラーである場合に使用する。

assertに引っかかるような条件は事前に除外すべきだが、どうしても続行不可の場合もある。慎重に設計・検討する必要がある。

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