2018年4月2日月曜日

ブラー効果を簡単に利用する

iOSにて開発時に用意されているブラー効果(いわゆるすりガラスのようなぼかし効果です)をSwiftで簡単に利用する方法です。
  • Xcode 8.3.3
  • Swift 3.1
では早速コードになります。
let _Blur = UIVisualEffectView(effect: UIBlurEffect(style: UIBlurEffectStyle.dark))
_Blur.frame = self.view.frame
self.view.addSubview(_Blur)

この例ではUIBlurEffectStyle.darkを指定しているため黒のブラーです。
他にも.lightで白ブラー、.extraLightでlightよりも薄い白のブラーとなります。

ぼかし具合とか変えたい場合は結構いじる必要がありそうです😇
なんか実際に奥側に当たる箇所にブラー効果を加えてるのではなく、内部でスクリーンショット撮ってブラー効果を加えたものを設置してるのかな?
深く理解していませんが、そこまでApple様に加担するつもりはありませんので黙って用意されたもので我慢しておきます😇

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