スマートフォンのネイティブってLobi連携のためのAndroidJavaとかSNSサービス連携であったりブラウザ起動だったりをObject-Cで組んだり、局所的な部分でしか扱ったことがなく、一度しっかりSwiftのみでアプリを作ってみたいなと。
- Xcode 8.3.3
- Swift 3.1
で、おなじみのProduct NameだったりOrganization Identifierを設定して、LanguageをSwiftにしていざCreate
すると見慣れぬMain.storyboardとLaunchScreen.storyboardというものが…
結論から言うと個人的にはこのStoryBoardは何も使えないと判断しました😇
例えるならNintendoLabo的なことしか出来ない。
アプリの性質によってはそれで十分てことはあるだろうし、非エンジニアにも扱えるって利点はあるのかもしれないですが、エンジニアもしくは今後もアプリを作っていくのであればStoryBoardは使わないのを推奨します。
ということでまずはMain.storyboardを削除します。
そしてInfo.plistのMain storyboard file base nameも削除します。
AppDelegate.swiftを開き、applicationメソッドを以下のように修正します。
func application(_ application: UIApplication, didFinishLaunchingWithOptions launchOptions: [UIApplicationLaunchOptionsKey: Any]?) -> Bool { self.window = UIWindow(frame: UIScreen.main.bounds) self.window?.rootViewController = ExampleViewController() self.window?.makeKeyAndVisible() return true }
ちなみにLaunchScreen.storyboardやInfo.plist内のLaunch screen interface file base nameは残しておきましょう!
ここで画面サイズ等の情報を取得しているそうです。
でStoryBoardを使う利点であるUIの直感的な配置についてはXibを利用します。
それについては次の記事で書こうかと😀
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